月間アダワイン通信1月号
◆Giuseppe Rinaldi◆
ジュゼッペ・リナルディ特集!!
イタリアワイン伝説の作り手”ジュゼッペ・リナルディ”が
こだわり守り続けた伝統製法を受け継いだリナルディワイン。
1つ1つ丁寧に手摘みされ、厳選されたぶどうのみを使用して作られる、
上品で繊細なワイン。
その中でも年間生産本数が限られ、
イタリア国内でも限られたワインショップのみが販売を許される、
名手ジュゼッペ・リナルディの遺作となる貴重なバローロが、2022年2月上旬に入港予定です。
今回はワインの王様と呼ばれるイタリア最上級ワイン、バローロを含む、
リナルディのワイン4本を紹介します。
◆バローロ・ブルナーテ・DOCG◆
限定された生産量の単一畑から生み出された、
エレガントで豊かな果実味と繊細でいながらパワフル、
重厚な味わいのバローロ・ブルナーテ。
最低10年はじっくり寝かせて、心ゆくまで味わいつくしたい1本です。
〈ぶどう品種〉
ネッビオーロ100%
〈入荷予定のヴィンテージ〉
2017年 ※入荷ヴィンテージは、画像と異なります。
〈外観〉
深いルビー色
〈香り〉
バラの花、トリュフ、プラム、ダークチェリー。
熟成が進むと干し草、タバコの葉やリコリス
〈味わい〉
酸の強さと果実味の豊かさが熟成の時を経て織りなす重厚さ
それでいて、繊細でパワフル
ワインの飲む幸せを心ゆくまで堪能できる納得の味わい
◆バローロ・トレティネ・DOCG◆
農薬や化学肥料は一切使わず、常に自然な状態での収穫、
伝統的製法で生み出す、バローロ・トレティネ
限定された生産量の
カンヌビ・サンロレンツォ・レコステ・ラヴェッラの畑から
ブレンドして作られたバローロです
最低10年はじっくり寝かせて、心ゆくまで味わいつくしたい1本
〈ぶどう品種〉
ネッビオーロ100%
〈入荷予定のヴィンテージ〉
2017年 ※入荷ヴィンテージは、画像と異なります
〈外観〉
紫がかった赤、ラズベリーレッド
〈香り〉
バラの花、トリュフ、プラム、ダークチェリー
熟成が進むと干し草、タバコの葉やリコリス
〈味わい〉
酸の強さと果実味の豊かさが熟成の時を経て織りなす重厚さ
エレガントで豊かな果実味と
繊細でいながらパワフルで重厚な味わい
◆ドルチェット・ダルバ・DOC◆
ドルチェットの良さが最大限に引き出された、
華やかで繊細な味わいは、いつまでも味わっていたい
自分用にも大切な人へのプレゼントにもお勧めできる
心ときめく赤ワインです
〈ぶどう品種〉
ドルチェット100%
〈入荷予定のヴィンテージ〉
2020年 ※入荷ヴィンテージは画像と異なります
〈外観〉
澄んだ輝きのある、うっとりするようなルビー色
〈香り〉
ブルーベリーやカシス、いちごのコンポート
〈味わい〉
柔らかい酸と滑らかな口あたり
ほんのり甘みを感じる、熟れた果実感
喉を通った後に感じる上品でほどよいタンニン
美味しいという一言では表現しきれない、
繊細な味わいの余韻をいつまでも感じていたいワイン
◆バルベーラ・ダルバ・DOC◆
酸味が特徴的なバルベーラですが、
リナルディのバルベーラは優しく上品な酸味
酸味の後に感じられる、柔らかい果実味が
控えめなタンニンと調和しています
〈ぶどう品種〉
バルベーラ100%
〈入荷予定のヴィンテージ〉
2020年 ※入荷ヴィンテージは画像と異なります
〈外観〉
澄んだ濃いルビー色
〈香り〉
スミレ、チェリーやラズベリー、
シナモン
〈味わい〉
キレイでくっきりした酸と柔らかい果実味が
フルーティーな味わいを演出する。
タンニンは控えめで、飲み口は軽いが、飲んだ後には満足感に満たされる
気になるリナルディのバローロ入荷状況
当初より遅れての出港となりましたが、着々と日本に向けて航海中…
1月中旬に経由地シンガポール港に到着、
2月上旬日本に入港予定です。
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